出版物のご案内

Publication

継体天皇 -弟国宮の真実―

平成30年1月11日発行、ISBN978-4-9904207-8-9、A5版・68ページ
【著者】小田桐淳(公財)長岡京市埋蔵文化財センター理事
【発行】山代印刷株式会社出版部
【定価】1,000円(税込)

永年にわたり、長岡京市の埋蔵文化財センターで乙訓地域の発掘調査に携わった著者が、継体天皇が乙訓に宮(弟国宮)を遷してから1500年の記念すべき年に、古代資料を紐解き、考古学的成果を踏まえながら、継体天皇と弟国宮について論じる。

目次

第1章 継体天皇即位の背景
第2章 宮の変遷とその目的
第3章 継体天皇没後の政情
おわりに

2018 望月めぐみ「切り絵カレンダー」

【B3 サイズ(364×515 ミリ)/13枚綴】
【本体価格】1,800円(税別)
【制作・印刷】山代印刷株式会社出版部


繊細さのなか、凛とした陰影が浮かぶ13枚の切り絵。
月ごとに幻想的な美しさをお楽しみください。(全13作品解説つき)

望月めぐみ プロフィール
切り絵作家。大学在学中より作家活動をスタート。京都市東山区の町家アーティスト・イン・レジデンス「あじき路地」に工房を構え、古今東西の神話や物語、伝統文化を取材した作品を制作。クラフトナイフで一枚の紙を彫り上げる繊細にして重厚な切り絵は、平面から立体造形におよぶ。著書に「平安絵巻の素敵な切り絵」(PHP研究所)がある。

武道としての日本柔道論

2017年3月31日発行、ISBN 978-4-9904207-7-2、A5版・154頁
【著者】岡田龍司(近畿大学経営学部教養・基礎教育部門 准教授)
【監修】正木嘉美(天理大学体育学部 教授)
【発行】山代印刷株式会社出版部
【定価】1,500円(税込)

オリンピック競技である柔道は、スポーツとして今や世界中で愛好されているが、元来は嘉納治五郎先生が創始した人間修養のための武道としての「講道館柔道」こそが、その本来の姿である。現在、中学校の教育課程において武道が必修化され、それに伴い武道としての柔道を如何に生徒に伝えるかが、教育現場では課題とされている。本書では、柔道の源流である柔術にまで遡り、武道としての日本柔道の本質を確認し、それを如何に教育現場で生徒に伝えて行くのか、実践的な提言をする。

目次

第1部 第1部 武道としての柔道
第2部 第2部 講道館柔道の歩み
第3部 第3部 武道の必修化と柔道
Q&A 柔道の指導について

「医学的無益性」の生命倫理

2016年10月1日発行、ISBN978-4-9904207-5-8、A5判・219頁
【編集】櫻井浩子・加藤太喜子・加部一彦
【発行】山代印刷株式会社出版部
【定価】3,240円(税込)

「医学的無益性」という概念をめぐり多角的に考察

医師が患者やその家族に対して、治療の差し控えや中止を伝える際に持ち出される「医学的無益性」という概念。この概念自体は以前より存在していた。しかしその重要性にも関わらず、この概念は、我が国では十分な議論がなされていない。本書は「医学的無益性」という概念をめぐり、七人の執筆者が哲学、倫理学、法哲学、臨床医学など多方面から考察した問題提起の書である。

目次

第1章 ベッド・サイドにおける倫理コンサルテーション
―いま臨床の現場で何が起こっているのか―
板井 孝壱郎
第2章 新生児医療における「医学的無益」を考える
―医師の立場から―
加部 一彦
第3章 新生児医療における「医学的無益性」
―患者家族の立場から―
櫻井 浩子
第4章 「医学的無益性」と「無益な治療」に関する実証研究
―日本人医療者と一般市民の意識の相違について―
門岡 康弘
第5章 「医学的無益性」と医療経済 齋藤 信也
第6章 「医学的無益」に関するこれまでの議論紹介 加藤 太喜子
第7章 「医学的無益」を規範的に考える 野崎 亜紀子
第8章 「医学的無益性」の問題点 土屋 貴志

核医学画像処理

2010年11月10日第1版第1刷発行、ISBN978-4-9904207-1-0、B5判・298頁
【企画】特定非営利活動法人、日本核医学技術学会
【監修】福喜多 博義
【編集】日本核医学技術学会出版委員会
【定価】4,500円(税込) ※ 完売いたしました

核医学の画像処理技術に関する専門書の決定版

核医学分野では収集した投影データに加えられる画像処理技術は重要な位置を占めており、特にSPECTやPET/CT検査の基礎となるサンプリング定理から再構成までを正しく理解し、臨床解析ソフトウェアの利用の際に応用することが重要です。本書は、核医学の画像処理技術に特化した叢書として、核医学画像処理の理論から基本的な処理技術および画像評価の概念までをわかり易く解説する決定版です。

  • 核医学技術学の専門的な内容を理論的に明記
  • 可能な限り具体的な表現を用いて、要点をわかりやすく記述
  • 本文とともに「重要」「語句」に分けて重要事項や語句を詳説
  • 2部構成で核医学画像処理の全分野を網羅

内容

第1部
第1章 デジタル画像
第2章 画像再構成
第3章 フィルタ処理
第4章 画像処理
第5章 画像変換と解析法
第6章 融合画像処理
第2部
第1章 SPECT
第2章 PET
第3章 画像統計学の基礎

核医学技術総論

2014年8月1日(第3版第1刷発行)、ISBN978−4−9904207−0−3、B5判・上製本・633頁
【企画】日本核医学技術学会
【編集】日本核医学技術学会出版委員会
【定価】6,800円(税込)

核医学の基礎から臨床まで、
幅広い内容で最新の情報を網羅したエンサイクロペディア

核医学診療のデジタル化など技術の進歩はめざましく、時代の変化に即応した最先端技術を網羅した技術書が、核医学関係者から求められています。本書は、そうした要望に応え、核医学の基礎から臨床までの幅広い内容で最新の情報を網羅しました。日本の核医学技術分野の最高の執筆陣の手になる本書は、診療放射線技師にとっては、日常手軽に使える手引書として、学生にとっては、頼れる教科書・参考書として最適です。

  • 核医学技術学の専門的な内容を理論的に解説
  • 要点をわかりやすく具体的に記述
  • 本文のほかに重要事項・語句解説を加える
  • 全10部構成で核医学技術の全分野を網羅

内容

第1部 理工学等に関する基礎知識
第2部 放射性医薬品
第3部 核医学装置
第4部 画像技術
第5部 ガンマカメラを用いた検査
第6部 PET検査
第7部 インビトロ核医学検査
第8部 治療
第9部 安全管理と法令
第10部 装置の性能評価と安全実施上の保守点検

ポジトロン断層撮影(PET)技術マニュアル

2006年2月1日(第1版第1刷発行)、B5判・218頁
【企画】日本核医学技術学会
【監修】福喜多 博義
【編集】片渕 哲朗
【定価】4,200円(税込) ※ 完売いたしました

PET関係者待望の一冊
すべての核医学技術者に贈る基礎から実践までの決定版

EBMが導入され転機を迎えている核医学検査。その流れの中で、これまで統一されていなかったPETの収集・処理などの技術の標準化を目指し、わが国のPET分野の専門家が基礎技術・知識から実践的ノウハウに至るまで、一冊の本にまとめました。PET業務に携わる医療関係者、PET技術を学ぶ学生、全てが必修すべき画期的な一冊、それが本書です。

  • 現場に即したPETの検査技術(実際に行っている撮像法や処理法)を明記
  • 具体的な表現や図解を多用し、要点をわかりやすく記述
  • 本文とともに、ポイント、ハウツー、キーワード、コメントに分けて解説

内容

第1章 施設概要
第2章 サイクロトロン装置
第3章 PET装置
第4章 ポジトロン放射性薬剤
第5章 PETの撮像技術
第6章 PETの臨床応用
第7章 安全管理

付録:FDG-PET検査における安全確保に関するガイドライン(2005年)